02 Febお金を借りると基準が変わる

人間の世の中はとにかくお金がかかります。ただ生きるだけでもとてもお金がかかるのでお金を稼ぐということはとても大切です。しかしお金を借りるとすぐにお金が手に入るので少しお金を大切にする基準がずれてきています。誰に借りるのかによっても違ってきますが。

今回はこのお金を借りて変化していくお金への価値観と基準についてギャンブルの視点から考察してみます。


湯水のようにお金を使うギャンブラーの心境

世の中でお金を大切だと考えていない人はいません。ただその中でも自分が稼ぐか家族から貰うか、簡単に稼げるのか稼ぐことは大変なのかと様々な基準が存在しています。お金は大切だけど自分は働かずに賄うことが出来る、そういう心理を持っている種類の人間がギャンブラーです。
ギャンブルにのめり込みお金を借りる方は次のような思考をお持ちです。

【ギャンブラーの心理】
・お金を借りることは借金ではなく資金調達
・これでストレスが発散出来ている
・当たる時は当たるのでお金を稼げている
・お金を借りてもすぐ返済可能である
・1,000円ははした金

ギャンブルにはとてもお金がかかり、賭けた金額が戻って来るか否かは運次第です。ギャンブルはお金を稼ぐ場所ではなく使う場所なのにも関わらず、たった何度かの大当たりで自分は金持ちになれると思い込みます。そしてお金を借りることにマイナスの感情は働かず、倍にして返せるからと本気で思っているのです。
運任せでハラハラドキドキするその瞬間が楽しく、とても満ち足りた気持ちになってストレスが発散出来るのであれば問題はありません。しかし家からお金を持ち出すことに抵抗が無かったりお金を借りることが簡単なことであると考えていたりする場合にはとても問題があります。


お金を借りると無限ループか

ギャンブルは人の思考を狂わせるようです。ただボタンを押したり番号を選んだりするだけで簡単に大金を手に入れることが出来る。これだけを聞くと夢のような話ですが、そのボタンや番号を選ぶために一体いくらお金をつぎ込んでいるのでしょう。それはお金を大切にしていると言えるのでしょうか。
手元にお金がなくなったらお金を借りればいい。家族でも消費者金融でもお金を借りる場所は沢山ある。「お金は後から返せばいい・返すためにはその資金が必要だ。」これが、ギャンブラーが陥る無限ループの正体なのです。

お金を借りること自体は悪いことではなく、住宅ローンや教育ローンなど借りなければならない場合もあります。しかしギャンブルのようにただ無駄にお金を消費してしまうことのためにお金を使うとなると、自分の価値観が変わっていっていることにすら気がつかずそのまま借金とギャンブルの沼にはまってしまうのです。
お金の基準がずれてしまうと一般的な生活でも支障をきたすことがあります。もしギャンブル好きな方が近くにいらっしゃるのであればご注意ください。

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